- 欲求に抗えずつぶやいてしまった
- 宣言してたのにあっけなく破ってしまった
- ツイートしたい欲求が抑えられなくて大ピンチ!
今記事を読みにきてくれた読者さんはこんな人だろうと想定しています。
私は一度宣言したのにも関わらず、破ってしまったくらいX(Twitter)に毒された人間です。
今回の記事の内容はちょうど昨日。私が2週間程度続いていた良い習慣を断ち切ってしまいそうな心情に陥った話です。
感情がホットで言語化しやすいうちに文字に残しておきます。
いつものような解説系の記事ではなく、日常のブログスタイルでお伝えするので退屈にさせてしまったらすみません。
以前書いたX(Twitter)で呟きたい誘惑に打ち勝つ方法の記事も合わせて読んでみてほしいです。
X(Twitter)でのポストを2週間断つことができていたのになぜ急に呟きたくなったのか
私が昨日呟きたくなってしまったのは単純に精神的に疲れてしまっていたからです。
日常生活で大きなアクシデントが起きたということですね…。
気疲れしていたので、共感してもらったり吐き出して気持ちを癒したいというモードに入っていました。
疲れた時ほど、人は人との繋がりを強く求めてしまうのかもしれません。
プライベートな内容が混じるため、本題のツイート文は「あ」に変換させてもらっています。
宣言したけど、それも打ち破る勢いでした。
私の頭の中はというと
- 今日くらいいいよね
- ここまで頑張ったんだからご褒美与えても
- 明日にはちゃんとやめるし
- 人間だから失敗はあるよね
こんな気持ちで支配されていました。
甘い言葉で自分を正当化しそうになりました。
X(Twitter)からログアウトしていても呟きたくなる【ネガティブ感情】の恐ろしさ
アカウントからはログアウトしていました。
けど「今日くらいいいかな」って気持ちになって、本来なら手間なはずのログインの壁まで突破して呟こうとしていました。
ネガティブな感情は時に、意思では阻止できないほどのとてつもないパワーを発揮します。
今呟きたいと思っているなら「一度だけ」の行為でまた依存に落ちたいかどうかを天秤にかけて考えてほしいです。
本当に心が助けを求めているサインということもあるので、そこはよく考えてから決めてください。
X(Twitter)アカウントでの宣言のワード選びも超大切!
私が呟きそうになった理由として「やめる前に宣言したワード」にも原因がありました。
ログアウト前につぶやいていた内容には”やめます”ではなく”控えます”と書いてあったからです。
都合の良い言い訳を探したかった私は「控える」という単語をGoogle検索して意味を確認しました。
「減らす」と書かれてありました。
当時はやめるつもりで書いたけど、完全にやめるって意味じゃないし戻っても大丈夫なんじゃないか!?と思ってしまいました。
幸いなことにも私はその後、いつも反応してくれるフォロワーさんにお知らせする形で「(集客系のツイート)以外はしません」ときっぱり言い切ったツイートをしていました。
「しません」って言ってしまっている以上、これは言い訳できないなと諦めがつきました。
X(Twitter)で呟きたい症候群の方はSocialdogを活用すべし
依存してつぶやきそうになる方や、ツイート頻度を落としたい方はSocialDog を導入してみることをおすすめします。
SocialDogって何?という方はこちらの記事をご覧ください。
>> SocialDogのメリット・デメリットを体験談からレビュー
呟くためにというか、阻止するために導入するのがおすすめです。
一度無料プランが消えていたのですが、また最近復活しました。
無料でも10投稿できます。
10投稿以上しようとすると「プランをアップグレードしてください」と言われて罰金(課金料金)を支払わなけれないけなくなります。
私みたいにSNSを仕事にしていて、集客系のツイートと日常系のツイートを織り交ぜたアカウント運用している方は「パーソナルプラン」がおすすめです。
7日間の無料体験があるので、その間に最適なプランを決めてみるのも良いかと。
なぜか私は今まで、「1ヶ月に30回の予約で足りるかな…」と思ってビジネスプランに入っていたのですが、正しくは「予約投稿の設定数が30回(個)」でした。
パーソナルプランで全然事足りました。
しかもメール認証をしないと反応もわからないのでおすすめです。
あくまでも自分が呟きたいから利用するのであって、反応を得るために呟こうという気持ちがほぼ0になります。
確認されるだけで客観的に自分の行いを振り返られる
SocialDog がなければ間違いなく私はつぶやいていました。
SocialDogをわざわざ進めた理由として、投稿前に「投稿内容の確認」があるからです。
正直私は、昨日1時間でこの確認画面を5回くらい見ました。(5回にもわたる強い欲求を阻止してくれた)
一度、確認されることで客観的に自分の行動を見つめ直せるきっかけになれました。
- フォロワーさんにカッコ悪い姿見せるの?
- 2週間の行いと宣言が台無しになるよ?
- この先発言を信用してもらえなくなるのと今我慢するの、どっちがいい?
そう訴えかけられているような気持ちになり、思いとどまることができました。
これもブラウザ版X(Twitter)のからの予約投稿より優れている点なのかもしれません。
普段の媒体をSocialDog にするだけで
- 余計な投稿
- リプ返
- タイムラインなどの閲覧
これらをすべて阻止できるのは良いですね。
X(Twitter)で呟きたい症候群の方は予定を詰め込むのもおすすめ
X(Twitter)で呟きたい症候群の中でも実家暮らしの学生さんは依存から抜け出しやすいです。
授業があるので嫌でも考える時間が強制的に減らされます。
決められた時間に夕食が出されて、嫌でも考える時間がストップさせられます。
私は授業中ネガティブな感情が頭の中でぐるぐると渦巻いていました。
休み時間終了とともに中断されたら「いいとこなのに…!」「あー早く返信したい…」と思います。
かけた時間や労力を失いたくないと思う気持ちをサンクコスト効果と言います。
案外全く関係のない予定が挟まるだけで、サンクコスト効果に陥らなくて済むし、冷静になれることがあります。
ツイートするくらいならブログやりましょう!
吐き出せて、文章力もつくので一石二鳥です。
X(Twitter)のツイートをやめられることを応援しています。