X(Twitter)アカウント運用でVPNを使うメリット【凍結防止にはなるのか】

シャドウバンされた人が全員VPN契約が必要かと言ったらそうではありません。

私は様々なTwitterアカウントを2000個以上は触れており、3年以上VPNを使用してきました。

この記事ではVPNが必要な人、使い方について説明します。この記事を読めばVPNの使い方や自分はVPNが必要なのかどうかがわかります。

凍結歴がない人、アカウントを3つ以上持たない人はVPNは必須ではありません。Twitter運用に向いていて万人におすすめのVPNはNordVPN です。

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X(Twitter)運用をするうえでVPNは何のために必要なのか

Twitterアカウントを運用するうえでのVPN利用は凍結・ロック・シャドウバンのためです。複数アカウントを安全に運用するためにはVPNが必須です。

いわば凍結・ロック・シャドウバンに備える保険のようなものです。

VPNを使用してIPアドレスを分散することで別人として扱うことできます。

X(Twitter)運用をするうえでVPNがいらない人

全員がVPNいるわけではありません。VPNがいらない人は以下の通りです。

複数アカウントを運用しない人

複数アカウントを運用しない人はVPNは不要です。アプリでログインとか情報使い回さないとか気にする必要はありません。

ただ凍結した際は自宅のIPアドレスがもろにペナルティの影響を受けてしまうため注意が必要です。

別端末がある人

アカウント数だけ別端末がある人もVPNは必須ではないかなと思っています。家族でTwitterやっていて凍結が起きていたら問題になるためIPアドレス、または端末が違えば別人として認識されるのではないかと推測しています。

情報を使いまわさないことはもちろん、VPNがあるに越したことはありません。

X(Twitter)運用をするうえでVPNが必須な人

VPN利用を検討したい人は以下に当てはまる人です。

過去に凍結歴がある人

凍結はIPアドレスを含む様々な情報から凍結の判断が下されます。

そのため凍結を避ける手段としてVPNが必要となります。

凍結されたことがある人はVPNが必須です。凍結されるとIPアドレスの監視が厳しくなるため凍結・ロックされやすくなります。

同じ目的で複数アカウントを運用する人

「同じ目的で複数アカウントを運用する人」としたのは、Twitterは全く違う目的で運用する場合には複数アカウントは許可しているからです。

違う目的で運用する場合にも、IPアドレスをアカウントごとに分散させることによって、もしもの時の連鎖凍結を避けられます。

X(Twitter)初期アカウントを購入する人

初期アカウントも海外で大量生産されているものを仕入れて転売している業者が多いです。そのためたまに海外からアクセスしないと不審なアクティビティ検知に引っかかってしまうアカウントがあります。

契約は絶対ではないですがスムーズにアカウントにアクセスするために持っておくと便利です。

X(Twitter)運用をするうえでVPNを使用するメリット

VPNを使用するメリットは以下の通りです。

VPNを使用することで以下のメリットが得られます。

凍結されにくくなる

VPNを使うことでIPアドレスが分散されるので凍結されにくくなります。ただし、同じアプリでログインしていてはあまり意味がありません。

過去に凍結でペナルティを喰らってしまった方はIPアドレスを変更することで運営の監視下から抜けられます。

シャドウバンされにくくなる

VPNでIPアドレスを分散させることによってスパムだと疑われにくくなり、シャドウバンされにくくなります。

アカウントロックされにくくなる

VPNを利用することでアカウントロックされにくくなります。同じIPアドレスで複数アカウントを管理していたり何回もログインしていたりすると不審なアクティビティ検知されることがあります。

VPNを使えば不審なアクティビティ検知を逃れながら複数アカウント管理がしやすくなります。

X(Twitter)運用をするうえで自分に合ったVPNはどれ？

有名なVPNサービスは以下が挙げられます。

私が万人におすすめするのはNordVPNです。

NordVPNがおすすめな人

NordVPN の良いところは速度や価格など全ての項目において平均点以上が取れていることです。初めての方にもおすすめです。

Twitterアカウントを安全に運用できる指定接続があります。番号ごとにアカウントを振り分ければ良いため複数アカウントの管理もしやすいVPNとなっています。

※NordVPNで解説
【接続先を指定して繋げる方法】

❶サーバー名をメモ
❷接続先名を検索
❸指定接続ができます

TwitterではアカウントごとにIPアドレスを設定することでスパム判定されにくくなります
凍結・シャドウバン対策にも💡

#️⃣番号をそれぞれの垢に振り分けてIPアドレスを分散させましょう pic.twitter.com/DA1LNa5f7R

— Y | シャドウバン・サーチバンの直し方発信中 (@Rr41Y) April 15, 2024

ExpressVPNがおすすめな人

ExpressVPNはとにかく速いです。VPNを使用した時の速度低下がほとんど感じられず、接続しているのかも忘れてしまうくらい快適です。

ただし海外企業のため問い合わせが英語なのと円安の影響を受けて現在は割高になっています。若干割高ではありますが、お金に余裕がある方にはおすすめしたいVPNです。

MillenVPNがおすすめな人

MillenVPN は日本企業が運営しているVPNです。問い合わせも日本語で対応してもらえるため安心感があります。

レンタルサーバー大手のmixhostが運営しており信頼感もあります。過去に私は1年ほどmixhostを契約していたのですが、困った際に問い合わせした時は丁寧に対応してくださりました。

SurfsharkVPNがおすすめな人

SurfsharkVPN は大量にアカウント管理したい方におすすめのVPNです。SurfsharkVPNの特徴として同時接続数が無制限なことです。

そのため1つのアカウントでサブスクに入っていれば何台でも無料で端末を接続することができます。

VPN以外でできるX(Twitter)運用での対策

VPNに接続したから無敵というわけではありません。VPN以外でできる対策もしたうえで効果が発揮されます。

対策は以下の通りです。

アプリ内で複数アカウントにログインしない

アプリ内で複数アカウントにログインしないことです。複数アカウントログインしているとログイン中のアカウントが紐づけられてしまい、連鎖凍結・連鎖ロックの原因になります。

個人的な意見としては３つ以内であればあまり影響はありませんでした。

同じ用途で複数アカウントを作らない

別の用途で複数アカウントを作成するのはTwitterも良いと公表していますが、同じ用途で複数アカウントを作成することは禁止されています。

アカウントの登録情報を変える

連鎖凍結・ロック・シャドウバンを受けないようにアカウントの登録情報を変えておく必要があります。

上記は同じIPアドレスだと効果が薄くなるため、可能であればVPNを利用しましょう。無料のVPNであれば使わない方が良いです。

Twitter運用はVPNが合った方が安全に運用できる

Twitterアカウントを複数運用するならVPNを利用して専用ブラウザでログインすることで安全に運用することができます。万人におすすめなVPNはNordVPN です。

すぐに凍結してしまう場合もIPアドレスを変えることで凍結を回避できるようになります。もしもの時の保険として契約しておくのもありだと思います。

当店ではTwitterアカウントも販売しております。全て別のIPアドレスから作成されていますので凍結対策もバッチリです。

初めての方でも丁寧に対応いたしますので、お気軽にご連絡お待ちしております。