【完全版】自分に合うX(Twitter)アカウントの選び方をX歴10年の私が解説

  • 凍結やシャドウバンに強いアカウントを選びたいけどどれがおすすめ?
  • 自分に合ったアカウントを選んでみたいけどわからない
  • コスパの良い買い物がしたい!

反論を恐れずに言うならX(Twitter)アカウントの選び方がわかっていなかったり、目的と矛盾したアカウントを選んでいる人が多すぎるということです。

「シャドウバンなしが良い」と言っている方が「シャドウバンあり」のアカウントを選んできたり、制限に強いアカウントが欲しいと言っている方が凍結に弱いアカウントを選んできたりなどは日常茶飯事です。

しかし、巷には古く誤った情報が多く出回り続けているため、少し調べた程度では誤った知識を身につけてしまう可能性大です。

そこで今回は正しい選び方を知ってもらい、後悔しないアカウントを選んでほしいため、この記事を執筆することにしました。

この記事ではX(Twitter)アカウント購入時の注意点について解説します。

この記事を読めば自分に合ったX(Twitter)アカウントの選び方がわかります。

シャドウバンや凍結に強いアカウントは投稿やポストなどの履歴が多いアカウントです。コスパ良く買いたいなら作成年1年以上で投稿数3,000程度のアカウントを狙うと失敗しにくいです。

目次

フォロワー国籍でのX(Twitter)アカウントの選び方

ここではフォロワー国籍でのX(Twitter)アカウントの選び方を解説します。

  • 外国人アカウント
  • 日本人アカウント

1.外国人アカウント

メリットデメリット
日本人垢より価格が安い
フォロワーが減りにくい
凍結に強いアカウントが多い
買い垢バレしやすい
ジャンルによっては怪しまれることがある

外国人フォロワーは運用すると次第に隠れていきます。最近は外部からフォロワー欄が50人程度しか遡れなくなったため、以前よりデメリットも減りました。

ただしジャンルによっては怪しまれる点には注意です。

運用上級者な方は外国人アカウントを選んでコスパ良く運用されている印象でした。

2.日本人アカウント

メリットデメリット
信頼されやすい
買い垢バレしにくい
外国人垢より価格が高い

日本人アカウントはフォロワーを水増しする必要もないのですぐに運用開始しやすいのがメリットです。

ただし外国人アカウントより価格が高くなりがちです。特に最近は相場高騰の影響により、以前の3倍以上価格が上がっています。

条件別X(Twitter)アカウントの選び方5選

ここでは条件別にX(Twitter)アカウントの選び方を解説します。

  1. シャドウバンの有無
  2. シャドウバンチェッカーで判定されない初期シャドウバンについて
  3. アカウント作成年
  4. アダルト・センシティブ要素を含むかどうか
  5. フォロー・ポスト履歴

1.シャドウバンの有無

シャドウバンは主に以下の4種類です。

  • サーチサジェスチョンバン→検索候補から除外
  • サーチバン→検索結果から除外
  • リプライディブースティングバン→リプライが非表示になる
  • ゴーストバン→フォロワー外からアカウントが非表示になる

最近は4つのバンに加えて、以下の名前も上がってきています。

  • サーチセンシティブバン
  • メディアバン
  • 初期シャドウバン

あとは投稿単位のバン(キーワードバン、文字数バン、肌色バン)などです。

購入時はどこまで許容できるかを元に選びましょう。

もちろん、オールグリーンであることに越したことはないですが、あまりに条件が厳しいと選べるアカウントの数も減ってしまいます。

シャドウバンの確認方法

X(Twitter)検索が最も正確です。検索時にはキーワード検索または@なしのID検索を利用しましょう。

シャドウバンアルゴリズムは以前よりも複雑になっているため、2025年現在も「from:で検索したらいいですよ」と言っている方には気をつけましょう。

シャドウバン確認のサイトは2025年5月現在、9割が使えないツールと言えます。

その中でも唯一おすすめなのがiRith.ioです。運営者さんがX(Twitter)に詳しい方で最新アルゴリズムに対応しているため、6個の晩に分けて正確なチェックができます。

シャドウバンチェッカーで判定されない初期シャドウバンについて

初期シャドウバンは数ヶ月間X(Twitter)アカウントが利用されていないと一定期間かかるシャドウバンのことです。

初回投稿時に警告が出れば初期シャドウバン確定です。

解除するには1週間毎日1投稿以上継続する必要があります。ちょうど1週間になると99.9%の確率で解除されます。

解除されると過去の投稿も含めて検索に表示されるようになります。

ただし、1日でも休んだ場合は期限が延長されることもありました。解除された際は、再度解除されたと書かれた警告が表示され、比較的軽いバンの1つです。

初期シャドウバンは初回投稿するまではオールグリーンになることも多く、外部から見分ける方法はありません。目安として投稿が3ヶ月以上止まっている場合は初期シャドウバンされている可能性があります。

3.アカウント作成年

アカウントの作成年は以下の利用目的を考えている方は見ておきましょう。

  • 制限や規制に強いアカウントを選びたい場合
  • プロフィールに誕生日を設定したい場合

制限や規制に強いアカウントを選びたい場合

制限や規制に強いアカウントを選びたい場合は古いアカウントのほうがおすすめです。逆に言えば、1年未満のアカウントはおすすめしません。

古くなればなるほど、アカウントの信頼が溜まり、X(Twitter)運営からの監視が緩くなっていきます。

体感としてはあまり違いは感じませんが、1年未満となると結構違いは感じることはあります。

1年未満のアカウントの場合は、ログインするだけでシャドウバンされたり、少しリスクのある行動を取るだけで凍結されることも珍しくありません。

プロフィールに誕生日を設定したい場合

X(Twitter)は13歳未満の利用を禁止しているため、今10代〜20代くらいの方は、注意が必要です。

誕生日登録後にロックされると、X(Twitter)サポートに身分証を提出するまでアカウントが削除状態になります。解除は数時間〜1日程度かかります。

勘違いされやすいのですが、今13歳以上だったら良いわけでなく、アカウントが作成された時点で13歳以上でなければなりません。

例えば2010年1月1日に作成されたアカウントであれば、2010年1月1日時点で13歳以上である必要があります。

そのためoldアカウントでは1960年などで登録し、日付だけ公開する使い方となることを把握しておきましょう。おすすめされるコンテンツも年齢によって変わることがある点には注意です。

4.アダルト・センシティブ要素を含むかどうか

Xプレミアムに課金してブルーバッジをつけたい方はアダルト・センシティブ系のアカウントは避けておくのが無難です。ブルーバッジでは過去の投稿もチェックされて審査が入るため、違反していると凍結する恐れがあります。

Xプレミアムは通常のアカウントよりも凍結されやすくなる傾向も。

しかし、通常に使う分には問題ありません。2025年5月頭に大規模な凍結祭りがあった際も、アダルト・センシティブのアカウントが巻き添いを喰らうことはありませんでした。

通常より安い値段で買えるメリットもあります。

5.フォロー・ポスト履歴

フォロー・ポスト履歴は以下の利用目的を考えている方は見ておきましょう。

  • 制限や規制に強いアカウントを選びたい場合
  • フォローやポストを削除する予定がある場合

制限や規制に強いアカウントを選びたい場合

フォロー・ポスト履歴が多いと制限や規制、バズに強くなります。しかし需要が高いため、価格も高騰しやすくなっています。

私個人の感想としては、投稿が1万以上、メディア投稿が100以上あるアカウントは凍結に強い印象です。しかし、普段使い程度であれば数千ポスト程度でも十分使えます。

フォローやポストを削除する予定がある場合

投稿が少ないほうがいい方は履歴が多いアカウントは避けておくのが無難です。

「購入後に解除します」と言われる方もいますが、数が多いと凍結やシャドウバンされるリスクも高くなります。

フォロー解除やツールなどで削除するのはX(Twitter)のフォローチャーンや自動化ルールに違反します。

4つの使用用途別X(Twitter)アカウントの選び方

ここでは使用用途別にX(Twitter)アカウントの選び方を解説します。

  • アダアフィ
  • スカウト
  • 企画者
  • アカウント販売

1.アダアフィ

ポスト等の履歴が多く、運用歴1年以上のアカウントを選ばれる方が多いです。

その他にはメディアやリプライが多いといった条件や、話題検索した際にアカウントが表示されるかなどもあります。

荒野行動マネージャー垢が大人気です。コスパよく運用していきたい方は海外垢をまとめ買いされる方もいらっしゃいます。

2.スカウト

荒野行動MG垢が人気ですが、現在価格が高騰しているため海外垢を買われる方が増えています。
信頼性が依頼数に直結するお仕事なので、フォロー数の少なさを重要視してアカウント選びをされる方が多い印象です。

3.企画者

企画者・懸賞アカウントが人気です。

その他のアカウントでは、アクティブを見て買われる方が多い印象です。

4.アカウント販売

日本・海外産問わず、フォロワー数の多いアカウントが人気です。

元業者垢も人気です。(こちらは当方ではお取り扱いしておりません)

アカウント販売ではフォロワーの中身まで見られる人は少なく、他のジャンルと比べてもX(Twitter)アカウント購入は一般的です。

そのため、海外アカウントで安く済ませて、企画などを行い、日本人を水増しされる運用をされる方も多いです。

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