- 永久凍結になったら一生Twitterできないの?
- 新しくアカウント作る方法が知りたい!
- 端末変えるお金がない…
Twitterアカウント販売という職業柄、私は永久凍結は簡単に数えても10回以上は経験しています。2021年前半はTwitterの情弱性をついた潰し合いが流行っており、毎日のように潰し合い(永久凍結)が起きていました。
この記事では永久凍結を経験したことのある私が永久凍結の直した方とどうやって今に至るのかについてお伝えします。
この記事を読めば永久凍結の直し方と回避方法がわかります。
凍結時と同じ情報を使い回していることで凍結されやすくなります。凍結を回避するためには、凍結時と同じ情報を極力使わないことです。
自分のTwitter(X)アカウントは永久凍結なのか
2024年3月現在、永久凍結されても永久凍結と出てこないようになりました。そのため永久凍結かどうか確かめるにはお問い合わせをする必要があります。
お問い合わせをすると永久凍結の場合は以下のような内容が届きます。
Twitter(X)で永久凍結になっても端末を変える必要はない
永久凍結になると、端末を変えましょうと書かれた記事も多いですが、端末は変えなくても大丈夫です。凍結はIPアドレスから判断しているためIPアドレスを変更することでTwitterの監視AIの目を誤魔化すことができます。
端末を変えずにIPアドレスを変えて新規アカウントを作成したところ問題なく運用できています。
IPアドレスを変えられない場合は端末を変えるのも良いかもしれません。永久凍結で苦しんでいた時期に同じ回線を利用している他の家族はアカウントを作成できていたからです。
恐らく端末かIPアドレスどちらかが違えば同一人物だとみなされないのかなと思います。IPアドレスだと月1,500円以内に抑えられます。
Twitter(X)で永久凍結になった際にアカウントを作る方法
永久凍結になると新しくアカウントを作成しても一瞬で凍結されてしまいます。永久凍結になった際に変えた方が良いのは以下の情報です。
- メール・パスワード
- 電話番号
- プロフィール
- ツイート文
- IPアドレス
どうしてもIPアドレスも難しそうという方は、SafariのプライベートモードやChromeのシークレットモードから作成する方法もあります。しかし凍結には弱いためあくまでも作成だけしたい人向けの話になります。
メール・パスワードを変更する
登録情報からもTwitterは情報収集しています。メールアドレスとパスワードは新しく作成することをおすすめします。
電話番号を変更する
電話番号を登録することで凍結対策になります。
メールアドレスで作成すると即凍結するのに、電話番号でアカウントを作成すると作れるということが過去にありました。
しかし凍結時と同じ番号を使うのは逆効果です。同じ番号を登録するくらいならメールアドレスでアカウントを作成することをおすすめします。
プロフィールを変更する
名前、プロフィール文といったプロフィールの内容も重要です。また1から文章を考え直すのは大変ですが、変更しておくことで同一人物だと認識されにくくなります。
ツイート文を変更する
ツイート文も重要です。別のユーザーであればツイート内容が全く同じということはありえません。
凍結時と同じ情報を使い回していることで同一人物だと判断されやすくなります。
過去に健全なアカウントを名前、プロフィール文、ツイート文を凍結時のものにして運用したところ即永久凍結になりました。3回程度試して3回とも永久凍結になることが確認できました。
IPアドレスを変更する
IPアドレスはプロフィール、ツイート文に比べると監視の目は緩くなりますが、新規アカウントを作成する場合はIPアドレスが超重要になります。既に作成済みのアカウントにログインする場合でも凍結しやすくなります。
IPアドレスを変える方法はVPN利用とプロキシの利用があります。初心者におすすめなのはVPN利用です。
私はNordVPN を利用しています。
私と同じ環境でTwitter運用をしたいという方は以下の記事を参考にVPN設定をしてみてください。
生IPを利用するのも良いですが、家のネット回線で永久凍結になるとかなり不便なのでおすすめしません。
Twitter(X)で永久凍結になる原因
永久凍結になる原因は以下の通りです。
- Twitterの誤操作
- Twitterの利用規約に繰り返し違反したため
- 凍結の回避行動
- ユーザーからの報告
Twitterの誤操作
最近はTwitterの誤操作により、何の前触れもなく突然永久凍結されるということが増えています。何も心当たりがないのであれば誤操作の可能性が考えられます。
Twitterの利用規約に繰り返し違反したため
Twitterの利用規約に繰り返し違反すると永久凍結になります。「凍結→本凍結→永久凍結」の3段階で慎重に行われます。
凍結の回避行動
凍結の回避はTwitterの利用規約で禁止されています。凍結された時に届くメールで凍結理由を教えてもらえます。
Twitter(X)アカウントの永久凍結を解除する方法
今までは永久凍結の判断を下されると解除できないと言われてきました。しかし最近ではしつこく異議申し立てをすることで解除されることがあります。
- 異議申し立てページを開く
- 凍結されているアカウントにログイン
- ブラウザで新しいタブを開き、の詳細を入力する
最近は一発目から永久凍結になることがあるため、Twitterの誤操作だと認められると解除されやすくなります。
利用規約に違反している場合は解除されない可能性が高いです。
中には1ヶ月間異議申し立てを送りまくって解除された人もいます。
Twitter(X)のアカウント購入ではどこまで効果があるのか
永久凍結になって自分でアカウントを作れなくなったからアカウントの購入を考える人も多いです。
結論から言えば以下の通りです。
- 普通に使う分には凍結されない
- IPアドレスが同じだと変えた時より凍結しやすい
- 永久凍結対策にはならない
普通に使う分には凍結されない
普通に使う分には凍結されません。
以下の運用方法を考えている方は厳しい可能性があります。
- 過度なフォロー
- ハッシュタグ、リンクを多用しての集客
- ツイ廃
スパムと判定されるような使い方をしなければ使えます。反対に上記に当てはまるような運用方法をしていると、フォロワーが少ないアカウントの場合1~3日程度しか持ちません。
IPアドレスが同じだと変えた時より凍結しやすい
IPアドレスが同じだとすぐに凍結します。
相互垢作成で検証したところ、凍結時のIPアドレスでフォローしまくったアカウントは凍結しました。
ただ例外もあり、1人の方のアカウントだけは凍結せずに使えました。今の相場からするとお高めですが本当にお金払う価値があったと思います。
滅多に同業者の紹介をすることはないですが、以下のお店です。めちゃくちゃ品質良いのでぜひ購入してみてください。
アカウントの仕入先として10万円くらいはお世話になった記憶があります。
私はRMTサイトを通して購入していました。今もやっているかは不明ですがゲームクラブから購入することもできます。
永久凍結対策にはならない
ここで言う永久凍結対策とは、いきなり1回目で永久凍結にならずに済ませられるかということです。
残念ながら永久凍結に一度でもなってしまうと移行しようと1回目から永久凍結の判断が下されるようになります。「永久凍結の回避行為」になるため、Twitter運用が難しくなります。
例えば凍結アカウントに登録していた電話番号を削除したい場合も、通常の凍結なら解除後に削除ができます。しかし永久凍結であれば解除されないため自分の登録情報が使えなくなります。
Twitterに課金したい場合も電話番号が必要になります。電話番号の使い回しができなくなるため無料で使い続けなければいけません。
Twitter(X)アカウントの永久凍結を直すにはしつこく異議申し立てすること
永久凍結を解除するためには自分のアカウントは無害だとアピールし続けることが大切です。しかし利用規約に違反している場合は解除されにくくなります。
永久凍結はIPアドレスからも情報を収集しています。永久凍結を回避するにはIPアドレス変更が必須となります。
IPアドレスはVPNを利用することで対策できます。私が利用している中でおすすめはNordVPN
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