【2025年最新】SNSアカウント売却(M&A)のおすすめサイト9選！

フォロワーが増えなかったり、注目や信頼されるために、いいね増加を検討している人も多いと思います。

表面上の安さだけで選ぶと、余計に費用がかかる場合があるので慎重に選ぶのが大切です。

増加してから「購入バレした」「コスパが全然見合わなかった」といった事態は避けたいですよね…

結論、SNSアカウント購入(M&A)サイトの比較ポイントはたくさんありますが、サイト選びの際に注意すべきポイントは以下の5つです。

上記の内容を踏まえて、この記事では以下の3つを解説します。

この記事ではRMT歴5年以上の私がおすすめサイトを12個に厳選して紹介します。

どのサイトが良いかは人それぞれなので、さまざまな面から紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

SNSアカウント販売(M&A)サイトの形態

SNSアカウント購入サイトの形態は主に3つに分かれます。

サイト

フリマサイト取引、直接取引、買取業者・サイト取引、M&Aサイトがあります。

それぞれの取引の流れは以下のとおりです。

商品の種類

商品の種類は以下のとおりです。

引退アカウントはフォロワーがついたアカウントや、高アクティブアカウント、収益化済みアカウントまで様々です。

初期アカウントは作りたてのアカウントやoldアカウントなどがあります。

代行はフォロワー、いいね、インプレッションなどの増加などがあります。

取引相手

業者と個人がいます。

業者に売る場合は、先送りさせられるケースが多いです。

個人取引では実績がなければ先送りを求められるか、仲介を挟んで取引を行う形になります。

法人の買取サイトでは銀行振込が多いです。個人はPayPayが多いです。

SNSアカウント売買によるリスク・注意点

返金リスク

SNSアカウントの販売には、ゲームアカウントとは違う注意点があります。特に気をつけたいのが、シャドウバンやアカウント停止などのリスクです。

アカウントを渡したあとに制限がかかると、返金を求められることがあります。商品を引き渡したあとは返金対応が難しくなるため、事前の準備が大切です。

対応できる範囲をあらかじめ決めておきましょう。販売ページや商品説明文に記載しておけば、トラブルを防げます。

詐欺られるリスク

直接取引を行う場合は、アカウントを詐欺られるリスクがあります。

詐欺られると取り返すことは基本的に難しいです。

ただし、元の所有者である証拠を持っていれば、復旧できる可能性が高くなります。スクリーンショットや登録情報など、自分が持ち主だと証明できるものを残しておきましょう。

安全に取引したい場合は、SNSの直接取引以外を選ぶのが無難です。

SNSアカウント販売(M&A)のおすすめサイト一覧

SNSアカウント販売(M&A)のおすすめサイト一覧は以下のとおりです。

よく似た詐欺サイトもあるので注意しましょう。

1.ゲームクラブ

取扱商品	SNSアカウント・代行全般
クーポン	最大購入金額の1.00％を還元
購入手数料	クレカ・PayPal： 購入金額の3% 購入金額3,333円以下は一律100円 コンビニ：一律300円 銀行振込：無料
サポート	・メール ・LINE(会員登録・ログインについてのみ)
返金保証	なし
運営元	株式会社ネットin
サイトの特徴	フリマ型
決済方法	・クレジットカード ・コンビニ決済 ・銀行振込 ・PayPal ・売上金
会員登録	必要
公式サイト	https://gameclub.jp/

ゲームクラブはSNSアカウントを売買できる国内最大級のフリマサイトです。

出品や会員登録は無料。販売が成立した際にのみ商品代金の8.8％がシステム手数料としてかかります。

銀行振込での出金には220円の手数料が発生しますが、デジタルギフトであれば無料です。

SNSアカウントは幅広いジャンルで出品できます。

実績が増えるまでは「限定商品」の金ラベルがつきます。検索からチェックを入れると、初心者の商品も見つけてもらいやすくなります。

しかし、ライバルが多く相場は安めです。

\初回購入時は返金保証あり/

2.ラッコM＆A

取扱商品	収益化済み・ビジネスアカウント
クーポン	なし
購入手数料	成約額の5％ (最低55,000円/税込)
サポート	メール
返金保証	なし
運営元	ラッコ株式会社
サイトの特徴	フリマ型
決済方法	・クレジットカード ・銀行振込 ・PayPal
会員登録	必要
公式サイト	https://rakkoma.com/

ラッコM&Aは、SNSアカウントやを売買できる国内最大級のM&Aサイトです。

出品の手数料は一切かかりません。22,000円を支払うと、難しい移行も代行してもらえます。

SNSでは収益化済みアカウントを中心に売買されています。

無料の弁護士相談や、自動で契約書を作成してくれる機能もあります。しっかりと契約書を交わして取引するので安心です。

売主・買主の両方が本人確認済みなので、トラブルも最小限です。

掲載時には審査があります。属人性の高いアカウントや収益を証明できないアカウントは落とされやすいです。

\ビジネスアカウントに特化/

3.M&Aクラブ

取扱商品	SNSアカウント・代行全般
クーポン	最大購入金額の1.00％を還元
購入手数料	銀行振込：無料 購入金額の3% ※最低100円～
サポート	メール
返金保証	なし
運営元	株式会社ネットin
サイトの特徴	フリマ型
決済方法	・銀行振込 ・売上金
会員登録	必要
公式サイト	https://maclub.jp/

M&Aクラブは、SNSアカウントを売買できるマイクロM&Aサイトです。デザインのとおり、ゲームクラブの姉妹サイトです。

出品や会員登録は無料。取引が成立したときに10％の手数料がかかります。

使い勝手・相場感・販売商品はゲームクラブと同じです。

しかし、販売手数料はゲームクラブより0.8%高くなっています。さらに銀行振込時の反映が手動のため、自動のゲームクラブよりも時間がかかります。

売主はライバルが少なめ。買主はビジネス利用者が多いです。

規模が小さくて安いアカウントよりも、高いアカウントのほうが需要が高い傾向でした。

\M&Aに特化した/

4.RMT.club

取扱商品	SNSアカウント・代行全般
クーポン	なし
購入手数料	取引完了時4% 1万円以下400円
サポート	メール
返金保証	なし
運営元	株式会社ネットin
サイトの特徴	フリマ型
決済方法	・クレジットカード ・コンビニ決済 ・銀行振込 ・PayPal ・売上金
会員登録	必要
公式サイト	https://rmt.club/

RMT.clubはSNSアカウントを売買できる国内最古のフリマサイトです。ゲームクラブの旧サイトです。

出品や会員登録は無料。

取引が成立したときに4％の手数料、1万円以下400円の手数料がかかります。

SNSアカウントは幅広いジャンルで出品できます。

しかし、最低手数料400円のため割高です。1,000円など少額取引では80%の手数料が取られます。

1万円以上で出品するならお得なサイトです。

\ゲームクラブの旧サイト/

5.Sitestock

取扱商品	収益化済み・ビジネスアカウント
クーポン	なし
購入手数料	成約額の5％ (最低55,000円/税込)
サポート	メール
返金保証	なし
運営元	株式会社サイトストック
サイトの特徴	M&Aサイト型
決済方法	不明
会員登録	必要
公式サイト	https://sitestock.jp/

SiteStockは、SNSアカウントが売買できるM&Aサイトです。大型案件に強いです。

取引方法は「直接交渉プラン」と「仲介プラン」の2種類から選べます。直接プランなら無料。仲介を利用する場合は成約額の約3％が手数料としてかかります。

SNSでは収益化済みアカウントを中心に売買されています。

相場がわからなくても、専門スタッフによる無料査定が受けられるので安心です。

仲介プランではPL資料作成や譲渡契約ドラフトの提供もされているため、初めてでも心強いです。

ただし、引き継ぎや契約書の作成などは自分で対応する必要があります。

\シンプルで初心者向け/

6.サイトキャッチャー

取扱商品	収益化済み・ビジネスアカウント
クーポン	なし
購入手数料	成約額の5％ (最低55,000円/税込)
サポート	メール
返金保証	なし
運営元	サイトキャッチャー株式会社
サイトの特徴	M&Aサイト型
決済方法	銀行振込
会員登録	必要
公式サイト	https://sitecatcher.net/

サイトキャッチャーは、SNSアカウントを売買できる国内最古のM&Aサイトです。1,200件以上の取引実績があります。

取引は「直接交渉プラン」と「仲介プラン」から選べます。

手数料は以下のとおりです。

SNSでは収益化済みアカウントを中心に売買されています。

専門スタッフのサポートがあるため、初めてでも安心して利用できます。ただし、売却金額が低い場合は手数料の負担が大きく感じることもあります。

\M&A手数料が低め/

7.アカウントクラブ(旧買取ダッシュ)

取扱商品	SNS引退アカウント
クーポン	なし
購入手数料	なし
サポート	・メール ・LINE(会員登録・ログインについてのみ)
返金保証	あり
運営元	株式会社ネットin
サイトの特徴	ECサイト型
決済方法	・クレジットカード ・コンビニ決済(ローソン、ミニストップ) ・銀行振込
会員登録	必要
公式サイト	https://account-club.jp/

アカウントクラブは、SNSアカウントが売れる買取サイトです。買取価格が高いことで有名です。

SNSでは、引退アカウントを中心に買取しています。買取条件は各SNSのページから確認できます。

査定はLINEから無料で依頼できます。

さらに預かり査定にも対応。預かり査定を依頼すると正確に楽に依頼できます。

最短即日での振込にも対応しているので、早く現金化したい人におすすめです。

\ゲームクラブが運営するECサイト/

8.RMTINC

取扱商品	SNSアカウント・代行全般
クーポン	なし
購入手数料	なし
サポート	メール
返金保証	なし
運営元	株式会社ポケット
サイトの特徴	フリマ型
決済方法	・クレジットカード ・コンビニ決済 ・銀行振込 ・売上金
会員登録	必要
公式サイト	https://rmtinc.jp/

RMTINCはSNSアカウントを売買できるフリマサイトです。

出品や会員登録は無料。販売が成立した際にのみ商品代金の7.5%の手数料がかかります。

商品の仲介も行なってくれるエスクローサービスは10%です。

SNSアカウントは幅広いジャンルで出品できます。

ただし2025年10月現在は、利用者がほぼ0に等しい状態になっています。

\SNSタイトルが最多/

9.SNS

取扱商品	出品者による
クーポン	なし
購入手数料	なし 仲介を通す場合は仲介費
サポート	出品者による 基本はDM
返金保証	なし
運営元	ー
サイトの特徴	フリマ型
決済方法	出品者による PayPay送金が主流
会員登録	不要
公式サイト	ー

SNSではX（Twitter）、インスタ、TikTokで販売されています。

インスタとTikTokは増加代行がメインです。X(Twitter)では幅広いアカウントが売買されています。

販売方法は2通りあります。

現金化までが早く手数料がかからないことが一番のメリットです。PayPayやギフト券で取引すれば、匿名で取引できます。

ただし、詐欺被害のリスクが高いので注意が必要です。

SNSアカウント販売(M&A)サイトを選ぶ際の5つのポイント

SNSアカウント販売(M&A)サイトを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

1.売りたいSNSタイトルの売買が盛んかどうか

サイトによって売買が盛んなタイトルが異なります。事前にチェックしておきましょう。

出品が数分おきに更新されている場合は。取引が盛んだと判断できます。

取引が少ないと買い手も見つかりにくく、売れにくい傾向にあります。

2.運営元

企業であれば取引体制も整っています。

以下のような運営実態が不透明な個人サイトは注意しましょう。

身元がわかっていないと、トラブルが起きても逃げられやすくなります。

3.高くで売れるか

高く売りたいなら、販売するサイトの選び方が重要です。フリマサイトでは、自分で価格を設定できるため、高く売れる傾向があります。

買取業者や専門サイトを利用する場合は、転売を前提に買い取られるため価格が下がります。販売相場よりも安くなることが多い点に注意しましょう。

相場がわからないときは、相見積もりを取るのがおすすめです。複数の見積もりを比較すれば、どこで一番高く売れるかを判断できます。

4.支払い方法

買取を依頼するときは、支払い方法の種類も確認しておきましょう。

基本的な支払いは銀行振込です。SNSでアカウント買取を行っている業者は、PayPayやギフトカードに対応しているところもあります。

個人との直接取引では、PayPayしか使えない場合もあるため注意が必要です。

PayPayではマネーライトで支払われることがあります。マネーライトは出金できないため、現金化したい人は事前に確認してください。

5.手数料の安さ

買取価格が高く見えても、手数料が多いと結果的に損をします。

見た目の価格だけで判断せず、最終的に手元に残る金額を計算しましょう。

手数料の割合は、取引サイトによって大きく変わります。

主な傾向は以下のとおりです。

サイト種別	手数料
買取サイト	振込手数料
SNSの買取業者	なし
フリマサイト	販売手数料
M&Aサイト	なし

M&Aサイトでは、手数料が無料で販売できることが一般的です。

価格が高くなりやすい順としては「M&Aサイト→フリマサイト→SNSの買取業者→買取サイト」です。

売りたい金額から逆算して、損をしないサイトを選ぶことが大切です。

用途別におすすめのSNSアカウント販売(M&A)サイトを紹介

ここでは用途別におすすめのSNSアカウント販売(M&A)サイトを紹介について紹介します。

高く売れやすいサイト

高く売れやすいサイトはラッコM&Aです。

引退アカウントが幅広く出品されてます。収益化されているアカウントがあるならとてもおすすめです。

利用者数No.1のM&Aサイトなので、買い手も見つかりやすいです。

ただし、審査落ちすることもあります。X(Twitter)やTikTokはアカウント単体で掲載できなくなりました。

基準に満たしていない場合は、M&Aクラブを使うと良いでしょう。

PayPayに対応しているサイト

PayPayに対応しているサイトありません。

PayPayで受け取りたい場合はSNSで直接取引することになります。直接取引ではPayPay送金が一般的です。

取引手数料が最安値のサイト

取引手数料が最安値のサイトはラッコM&Aです。

売主は手数料無料で出品できます。

ただし、収益化されたアカウントがメインです。収益化されていないアカウントならゲームクラブのほうが合うでしょう。

ライト層向けのサイト

ライト層向けのサイトは以下のフリマサイトです。

ゲームクラブはフリマサイトなので、学生から利用しています。

M&Aサイトほど堅い感じはなく、取引初心者でも使いやすいサイトです。

SNSアカウント(M&A)販売のよくある質問

ここではSNSアカウント(M&A)のよくある質問について回答します。

個人情報が漏れることはありますか？

基本的にバレません。

ただし、アカウントを渡す際に登録しているメールを教えなければいけません。

気になる方はGmailやOutlookなどのフリーメールを利用するのがおすすめです。

実際にゲームクラブの取引時に個人情報が公開されるかも検証しているため、合わせて参考にしてください。

ゲームクラブでのアカウント購入で売り手に個人情報は伝わる？現役売り手が解説

おすすめのサイトは？

買取サイトならアカウントクラブ

フリマサイトならゲームクラブ

M&AサイトならラッコM&Aがおすすめです。

SNSアカウント販売(M&A)は違法？

2025年10月現在、SNSアカウント販売を取り締まる法律はありません。

よって違法ではありません。

SNSアカウント購入は利用規約に違反しないの？

アカウント売買はインスタとTikTokが利用規約に違反します。

YouTubeはアカウント売買を禁止するページは見られません。

X(Twitter)は過去に利用規約でアカウント売買を禁止する文言が見られましたが、2025年7月現在はページが削除されています。

いいねなど反応の増加代行はすべてのSNSにおいて禁止されています。

詐欺はある？

残念ながら詐欺はあります。

売り手側の詐欺は先送りによるものがほとんどです。

先送りに応じないことで詐欺は防げます。

未成年でも購入できる？

未成年でも購入できます。RMTサイトでは親の同意を得たものという扱いになります。

ただし、稼ぎすぎた場合は扶養から外れるため、親に言わなければいけません。

まとめ：SNSアカウント販売(M&A)は安全に行える

SNSアカウント販売は売る場所、人を気をつければトラブルに遭うリスクは大幅に減らせます。

フリマサイトやM&Aサイトでは、自分の希望する価格で売れる可能性があります。業者に依頼すると、相場の半額以下になることも珍しくありません。

時間に余裕があるなら、まずフリマサイトやM&Aサイトで出品するのがおすすめです。

すぐにお金がほしい場合や、安全に取引したい場合は、買取サイトを利用するのがおすすめです。

目的に合わせて販売先を選ぶことで、安心して取引を進められます。

ぜひ売却してみてください。

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ゲームクラブで詐欺に遭わないための対策はこちら

RMT.clubで詐欺に遭わないための対策はこちら

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