- ポスト(ツイート)したら警告が表示された
- 放置してただけなのにシャドウバンされてしまった
- 凍結寸前?直し方はないの?
実は初期シャドウバンは9割の確率で直すことができます。
私は2015年から様々な種類のX(Twitter)アカウントを2,000個以上は触れてきています。2022年2月末からシャドウバンでたくさん悩まされた経験があり、2年間検証し続け、調べまくりました。
悩んでた証拠(ネガティブ注意)




私自身、初期シャドウバンを解除した経験があります。
この記事ではX(Twitter)で初期シャドウバンになった際の直し方について解説します。
初期シャドウバンとは「xでより多くの機能を利用する」と投稿時に表示されるバンのことです。

この記事を読んで、書いている通りに進めていただければ、高い確率で直せます。
初期シャドウバンの直し方は1日2~3投稿を1週間続けるだけです。解除までの期間はちょうど1週間でした。
【謝罪】この記事をアップした後に解除に2回失敗してしまい、タイトル詐欺っぽくなってしまいました。9割解除されますに訂正させていただきます。
X(Twitter)アカウントの初期シャドウバンとは「非アクティブ状態」が続くとかかる仕様のこと
X(Twitter)アカウントの初期シャドウバンとは「非アクティブ状態」が続くとかかる仕様のことです。
アカウントによって異なりますが、3~8ヶ月程度アカウントを放置していた際にバンされます。
X(Twitter)はロボットではないかを確認する際に、復活時には1週間程度動きを見て、審査されます。
初期シャドウバンかどうか見分ける方法はポストした際に以下の警告が表示されるかどうか。

警告が出たなら99.9%解除されます。しかし数回呟くと警告が消えることがあるため、買ったアカウントであれば必ずしも警告なし=別のシャドウバンとは限りません。
X(Twitter)アカウントの初期シャドウバンが直るまでの流れ
初期シャドウバンの直し方直し方は1日2~3投稿を1週間ほど続けるだけです。
今まで10個以上試してきて失敗したのは2回ほどでした。

初期シャドウバンがかかった後に初投稿をすると警告が表示されます。
シャドウバンチェッカーではサーチバンとメディアバンの状態になっています。

外部リンクを含む投稿、ハッシュタグを多用した投稿、通常投稿すべてで検証しましたが、どれも成功しています。
ただし外部リンクやハッシュタグはシャドウバンリスクの上がる行為のため、控えておくのがおすすめです。

初期シャドウバンが解除されると「Xでより多くの機能が利用できるようになりました」という内容の警告が表示されます。
シャドウバンチェッカーでアカウント状態を確認しましょう。

7日間の投稿後もシャドウバンが解除されない理由と対策3つ
私が過去に2回失敗したように稀にシャドウバンが解除されないこともあります。
原因は主に以下の2つです。
- 「センシティブな投稿としてポストする」がオンになっている
- 投稿が足りない
- 元々シャドウバンされていた
1つ目、2つ目の場合は解除できます。
「センシティブな投稿としてポストする」については以下の記事で詳しく解説しています。
投稿が足りない場合は、プラスで1~2日投稿を続けることで解除されることもありました。メディアバン(Media Ban)に関しては画像付きの投稿をすることで高確率で解除されます。
上記を試しても解除されない場合は元々シャドウバンされている可能性が高いです。
X(Twitter)初期シャドウバンの1週間投稿時の6つの注意点
投稿時の注意点は以下のとおりです。
- 毎日呟き続ける
- 呟く内容は毎日変更する
- ハッシュタグを多用しない
- 外部リンクを多用しない
- 過度なアクションを控える
- 特定の人へのリプライや引用リポストを続ける
1.毎日呟く
途中で休んだり、期間が空いてしまうと解除されません。
1週間で解除されますが、1投稿だけしてあとは放置していた場合はいつまで経っても解除されません。
私自身、解除方法を知らずに期間を空けてポツポツと呟いていた際は1ヶ月経っても解除されませんでした。
2.呟く内容は毎日変更する
毎日同じ内容で呟いているとスパム判定されやすくなります。実際に私が集客の際に文面を変えずに同じ投稿を続けていたところ、話題欄にしか載らなくなりました。
話題欄に載らなくなった時点で、気づけなければ完全にサーチバンされます。それでもやめない場合はもっとも重いゴーストバンや最悪の場合凍結されることもありますので十分に注意してください。
3.ハッシュタグを多用しない
ハッシュタグの多用はX(Twitter)ではスパム行為として認識されます。
X(Twitter)では以下の行為をスパムと定義しています。
- 内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する
- 特定のトレンドトピックやハッシュタグ(#)を乱用する
- ツイートや返信の送信を自動化する
- ボットを使って特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する
- 複数のアカウントで同じような文章を投稿する
- フォローとフォロー解除を過剰に行う
初期シャドウバンはスパム対処のためのシャドウバンのため、スパム行為はしないように気をつけましょう。
4.外部リンクを多用しない
外部リンクはアカウントの信頼性を落とす行為です。
専門家の意見によると、外部リンクの使用はアカウントの信頼性を落とすアルゴリズムが組まれているようです。
5.過度なアクションを控える
解除するためにはアクティブが大切ですが、呟きすぎるのはかえって逆効果です。
実際に私は集客投稿でoldアカウントを使い、細かく投稿時間を検証していたところ、2時間に1回の際は2、3日で凍結されましたが、4時間に1回まで減らしたところ1週間以上持つようになりました。
信頼性の低いアカウントほど過度なアクションに弱いため注意しましょう。
6.特定の人へのリプライや引用リポストを続ける
特定の人へリプライを続けることもスパム判定される危険があります。
絡みもアカウントの信頼性に影響してきます。絡む相手が信頼性の高いアカウントであれば良いですが、信頼性が低いアカウントだと、自分のアカウントにも伝染します。
アクティブが多い=信頼性が高いとは限らず、企画者でもシャドウバンされている人は多いため注意してください。
X(Twitter)初期シャドウバンのよくある質問
ここでは初期シャドウバンのよくある質問に回答します。