X(Twitter)凍結情報の使い回しはどこまでセーフ?【5年間検証しました】

  • 凍結時と同じ情報を使い回したらいけないって本当?
  • どこまでならセーフなんだろう…
  • 永久凍結でも使い回して大丈夫か教えて!

新規アカウント作成は同じ情報を使い回すと即凍結されやすくなります。

私は2021年~2026年にどこまでなら凍結時と同じ情報を使い回してもセーフか検証してみました。すると5年前の結果とは大きく異なる結果となりました。

この記事ではどこまでなら凍結時と同じ情報を使い回してもセーフかについて、5年間の検証結果をもとに解説します。

この記事を読めば、一度凍結して諦めている人も安心して再スタートを切れるようになります。

2026年現在は既存アカウントであれば情報の使い回しによる凍結は見られない傾向にあります。同じ情報を使い回したい人は既存アカウントを選びましょう。

目次

結論:X(Twitter)アカウント凍結後でも使い回してOKな情報はここまで

2026年現在は以下の情報使い回しても即凍結されることはありません。

  • IPアドレス
  • 端末
  • プロフィール文(名前だけ別)
  • アイコン・ヘッダー
  • ポスト文
  • 画像

最近は凍結の代わりにシャドウバンをかける動きがあると言われています。

筆者が現在動かしているアカウントも、始めに10件以上凍結時のポストを引き継ぎました。シビアなジャンルでの運用でしたが、最終的に3ヶ月ほど持ちました。

通常運用であればもう少し長持ちします。

油断はできないものの、アカウント運用に神経を使わなくても大丈夫にはなりました。

X(Twitter)新規アカウント作成は例外として凍結される

2026年現在、新規アカウントは例外として凍結されることが確認できています。

検証時は、以下の情報を変えて作成しました。

  • IPアドレス
  • プロフィール
  • アイコン・ヘッダー
  • 電話番号は未登録

しかし、メールアドレスを凍結時のもの(Gmailのエイリアス機能)を使っただけで即凍されてしまいました。

エイリアス機能とはアドレスの末尾に「+」文字を入れたり途中に「.」を入れることで別のメールとして使える機能です。

おそらく凍結時と似ていると判断されてしまったのでしょう。エイリアス機能を利用したときは良い結果にならないことが多かったです。

新規アカウント作成はかなりシビアに監視されていることがわかります。

X(Twitter)アカウントで使い回しがセーフでもやると危ない4つの運用例

一部の情報は使い回ししてもセーフでした。

しかし、使い回ししている人ほど以下には気をつけて運用してください。

  1. Cookieを削除せずに運用する
  2. 毎回同じ内容でポスト
  3. アプリで複数運用
  4. IPアドレスをコロコロ変える

1.Cookieを削除せずに運用する

アプリやブラウザで運用していると、Cookieが溜まっていきます。Cookieは履歴のようなもので、アカウントの情報なども入っています。

そのため、凍結した際に使っていたCookieを引き継いでしまうと凍結されやすくなってしまう仕組みです。

運用する際にはしっかりと削除しておきましょう。

削除方法は後述します。

2.毎回同じ内容でポスト

毎回同じ内容でポストしていると凍結されやすくなってしまいます。X(Twitter)は同じ投稿が続いていることでロボットだと認識してしまうためです。

同じ内容を呟きたい場合も何回かに1つは適当なポストを混ぜるのがおすすめです。

特に内容が凍結時と同じ情報だった場合、さらに凍結されやすくなるので注意してください。

3.アプリで複数運用

アプリで運用するのは大丈夫ですが、複数アカウント運用するなら気をつけたいです。アプリ内でログインしているとすべてのアカウントが関連アカウントとして認識されます。

アカウント数があまりにも多いと、スパムを疑われやすくなり凍結の原因になることも。1つのアカウントで凍結すると他のアカウントまで影響を受けてしまう危険があります。

4.IPアドレスをコロコロ変える

IPアドレスは同じでも構いませんが、コロコロ変わらないようにしましょう。コロコロ変わることで、スパム検知や乗っ取り検知されてしまうリスクがあります。

通常心配する必要はありませんが、VPNによっては意図せず起こる場合もあります。VPNのせいで凍結、ロック、シャドウバンが増えることも。

ランダムなサーバーにつながるVPNを使っている人は、乗り換えを検討しましょう。

X(Twitter)におすすめのVPNは以下の記事で紹介しています。

意外と簡単に安く変えられるX(Twitter)情報一覧

凍結されにくくなったものの、安全に運用するにはなるべく情報を変えておくのが安心です。

お金が必要なものに関しては最安値で変えられる方法を紹介します。

凍結した際に変えやすい情報としては以下が挙げられます。

  1. Cookie→アプリのアンインストール、専用ブラウザで解決
  2. IPアドレス→VPNで解決
  3. 電話番号→ Googleボイス・eSIM・未登録で解決
  4. メールアドレス→新規メールアカウント作成で解決
  5. 端末→端末初期化で解決

Cookie→アプリのアンインストール、専用ブラウザで解決

Cookieは、アプリのアンインストール、専用ブラウザで解決できます。

X(Twitter)は使用しているとCookieやキャッシュが溜まっていきます。アカウントの関連性を紐づけるためにも利用されているので消しておかなければ危険です。

以下の5つの方法どれかを選べば、まっさらな状態から始められます。

  • アプリのアンインストール
  • 設定から削除
  • 新しいブラウザを使う
  • シークレットモードを使う
  • ブラウザの履歴を削除

アプリのアンインストール

ホーム画面からアプリを長押しすると消せます。

アンインストール後はアカウントからログアウトされてしまいます。再ログインが必要になるので、事前に「ID、パスワード、メールアドレス、電話番号」を控えておきましょう。

設定から削除

アンインストールせずに消したい人は設定から削除できます。キャッシュ(不要なゴミデータ)なので、消してもデータが消えることはありません。

英語の動画ですが、翻訳対応されている動画のため日本語で聞けます。

以下の手順で行えます。

  1. 設定とサポート
  2. 設定とプライバシー
  3. アクセシビリティ、表示、言語
  4. データ利用の設定
  5. メディアストレージ/ウェブサイトストレージ

メディアストレージ/ウェブサイトストレージは両方消しておくと良いでしょう。

新しいブラウザを使う

新しいブラウザを使う人は、以下のどちらかの方法で1から始められます。

  • 新しくブラウザのプロファイルを作る
  • 新しいブラウザアプリをダウンロードする

Safariのタブグループは一見新しく始められますが、効果はありません。筆者が検証していたところ、同じブラウザとして認識されることを確認しています。

プロファイル作成から行いましょう。

Safariプロファイルの作り方

Chromeプロファイルの作り方

英語の動画ですが、翻訳対応されている動画のため日本語で聞けます。

上記が難しい人は新しいブラウザアプリをダウンロードして、X(Twitter)を開くのが簡単です。

シークレットモードを使う

シークレットモードではCookieが残りません。X(Twitter)の凍結対策にも効果的で、通常よりもアカウントが長持ちする検証結果が出ています。

Safariプライベートモードの開き方

Chromeシークレットモードの開き方

ただし、シークレットモードは半日使っていないだけでもログアウトされてしまいます。ログイン回数が増えてしまうのが手間な人にはおすすめしない方法です。

Safariはプライベートモード、Firefoxはプライベートブラウジングモードと呼ばれています。

一説によるとCookieが残らないシークレットモードを使用すると、不審な動きとしてX(Twitter)に検知されやすくなるとも言われています。

筆者の考えとしてはシークレットモードがおすすめなのは変わりません。実際にアカウントが長持ちしてきた経験があるため、凍結対策として有効だと考えています。

シークレットモードについては以下の記事で詳しく解説しています。

ブラウザの履歴を削除

いつものブラウザからX(Twitter)を使いたい人は、ブラウザの履歴を削除して使う方法もあります。

ブラウザの履歴を消すと、自動的に消えるかCookieも消すか聞かれることがあります。Cookieを消すか聞かれたらすべての期間を選択して削除してください。

SafariのCookie削除方法

ChromeのCookie削除方法

注意点として、ブラウザでX(Twitter)を利用していた人はログアウトされてしまいます。再ログインが必要になるので、事前に「ID、パスワード、メールアドレス、電話番号」を控えておきましょう。

複数アカウント運用をする人は専用ブラウザで対策もしましょう。

以下の記事では、Chrome専用ブラウザ/Firefoxコンテナの作り方も紹介しています。

IPアドレス→VPNで解決

IPアドレスはVPNを使うことでもっとも安く簡単に変更できます。VPNを聞いたことがない人は、暗号のようなアドレスを設定して…などと想像してしまうかもしれません。

プロキシでは複雑な設定が必要ですが、VPNではほとんどのサービスが必要ありません。アプリをダウンロードした後、接続ボタンをワンタップするだけです。

年間契約をすると月500円程度に抑えられます。

注意点として、無料のものはおすすめできません。X(Twitter)ではログイン情報を入力するため、情報を抜き取られてしまうリスクがあります。

どれか迷う人はNordVPN がおすすめです。速度や価格など全ての項目において平均以上が取れているため、NordVPNを選んでおけば失敗することはありません。

日本サーバーだけでも200以上あるので大量運用もできますよ!

自分で選びたい人は以下でX(Twitter)運用におすすめのVPNを紹介しています。

電話番号→ Googleボイス・eSIM・未登録で解決

電話番号は以下の3つの方法があります。

  • 電話番号を登録しない
  • Googleボイス
  • eSIM

凍結時と同じ電話番号を使うなら登録しないほうがマシです。イーロンマスク以降はアカウントロック時に電話番号登録をさせられることがなくなりました。

GoogleボイスはGoogleアカウントにアメリカの電話番号が付属したものです。メール・SMS認証コードがGmailの受信トレイで受け取れる手軽さが魅力です。2026年現在は3500円程度で買い切りです。

eSIMはSIMカードのことです。物理SIMと比べて、契約から使用まですべてネット上で完結する手軽さが魅力です。

Povoなど、一定期間無料で使えるものもあります。ただし、対応端末でないと使えません。お使いの端末がeSIMに対応しているか確認してください。

メールアドレス→新規メールアカウント作成で解決

メールアドレスは新規アカウントを作成すれば大丈夫です。メールアドレスは無料で使えるサービスがたくさんあります。

簡単でおすすめはOutlook、セキュリティ・普段使い重視ならGmailがおすすめです。

注意点として、捨てメアドは使わないでください。2026年現在、登録後に強制ログアウトされる事例が頻発しています。

X(Twitter)からスパム扱いされやすくなり、逆効果です。

筆者はメールを変えるだけで即凍結のループから抜けられました

作成手順やそれぞれの特徴など、詳しくは以下の記事で紹介しています。合わせてご覧ください。

強制ログアウト現象については以下の記事で紹介しています。(インタビューあり)

端末→初期化で解決

端末は機種変更しても良いですが、初期化でも解決します。

注意点として、ただ機種変更・初期化するだけではいけません。

データは引き継がず、新しいアカウントで始めてください。データを引き継いでしまうと凍結情報も引き継がれてしまうため、効果がなくなってしまいます。

iPhoneならクイックスタートを使わず、新しいAppleIDを作成してセットアップします。

メイン端末のデータが消せるという人以外は、サブ端末を買って運用するのが現実的です。

今後の対策のために。2026年現在と2021年のX(Twitter)凍結されやすさの違い

筆者は2021年から2026年まで、積極的に運用でX(Twitter)運用をしてきました。イーロンマスクになってから、X(Twitter)の方針が結構変わったと感じます。

その1つが「X(Twitter)アカウントの凍結されやすさ」です。最近は言論の自由が尊重されて、のびのびと運用できる印象を受けます。

具体的に昔と変わった点を紹介すると、以下のとおりです。

2021年2026年
X(Twitter)の違反の方針すぐに凍結シャドウバンで様子見
新規アカウントログインだけで即凍結作成1ヶ月以内のものでも
運用までできる
oldアカウント強い1年以上のアカウントからはあまり差がない
情報の使い回し即凍結新規アカウント作成以外は緩め
ログイン即凍結される場合もある即凍結は滅多にない
パスワード・メール変更凍結されることあり凍結されない

2023年以降、凍結からの復帰は以前より簡単になっています。

以下の記事では永久凍結された人が新規アカウントを作成する方法について紹介しています。

新規アカウントの耐久性が上がった

2021年頃は、即凍結が頻発していました。新規アカウントであれば、たとえ他人が別の環境で作ったアカウントだったとしても、パスワード変更するだけで凍結される脆さでした。

しかし2026年現在では、作成1ヶ月以内のアカウントでも、問題なく運用できるくらい強度が高くなりました。

oldアカウントと新規アカウントの差がほとんどなくなった

新規アカウントが強くなったため、古いアカウントとの差はなくなってきています。

作成1年以上であれば、5年以上のアカウントとあまり違いはわかりません。

作成から1年以内の場合は、シャドウバンには弱いです。以前は凍結が担っていたところが、シャドウバンに置き換わったような使用感です。

ただし、ポストが多いアカウントは通常アカウントよりも強くなります。

情報の使い回しに緩くなった

情報の使い回しはかなり緩くなりました。

筆者は2021年頭頃に以下の環境から運用テストをしてみました。

  • 永久凍結歴のある端末
  • 凍結時に使っていたIPアドレス
  • 凍結時に使っていたプロフィール文(名前だけ別)
  • 凍結時に使っていたアイコン・ヘッダー
  • 凍結時に使っていたポスト文
  • 凍結時に使っていた画像

すると、同じ内容ポストを2回したタイミングで凍結されてしまいました。複数回やってみたところ全て同じタイミングで即凍結されています。

2026年現在は、凍結されていません。

ログイン後の即凍結が減った

2021年頃は、アカウントの質が悪いとアプリでログインだけで即凍結されてしまいました。

2026年現在は、凍結環境からアプリでログインしても即凍結されることは滅多にありません。代わりにシャドウバンはあります。

ログイン後の即凍結も今はシャドウバンに置き換わっている印象でした。

パスワード・メール変更で凍結されなくなった

パスワード・メール変更で凍結されなくなりました。

2021年頃は凍結環境から利用していると、パスワード変更するだけでも凍結されることがありました。

イーロンマスクになって以降100アカウント以上扱ってきましたが、パスワードとメール変更では一度も凍結されていません。

ログイン後すぐにやってもほとんど影響はないと言えます。

X(Twitter)凍結時と同じ情報の使い回しは危険だが昔よりは緩い

既存アカウントでは以下の情報を変えずに使い回しても即凍結はされませんでした。

  • IPアドレス
  • 端末
  • プロフィール文(名前だけ別)
  • アイコン・ヘッダー
  • ポスト文
  • 画像

しかし新規アカウントは例外です。作成時の監視がシビアなため、メールが似ていると即凍結されてしまいます。

過去に凍結されていたという事実があった以上、変えられる情報は変えておくのがおすすめです。

意外と簡単に変えられる情報
  • Cookie→アンスト、履歴削除、新規・シークレットブラウザで解決
  • IPアドレス→VPNで解決(NordVPN がおすすめ)
  • 電話番号→ Googleボイス・eSIM・未登録で解決
  • メールアドレス→新規メールアカウント作成で解決
  • 端末→初期化で解決(データ引き継ぎはNG)

「新規アカウント作成」と「新規ユーザー期間(1年)」さえ乗り越えてしまえば凍結されにくくなります。


当方では凍結に強いX(Twitter)アカウントも販売しています。既存アカウントを購入することで難しい1年間をスキップできます。

X(@Rr41y)では質問回答もしています。よければご連絡ください。

シャドウバンに悩まない人が1人でも増えてくれたら嬉しいのでドシドシ記事をシェアしてもらえたら嬉しいです。

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