TwitterはブラウザのキャッシュやCookieも監視しています。同じアプリやブラウザからのログインが危険とされているのはこのためです。
その他にも以下の情報は極力使いまわさないようにしましょう。
- 電話番号
- メールアドレス
- プロフィール・アイコン・ヘッダー
- ツイート内容
- IPアドレス
アカウントが紐づいて連鎖凍結・ロック・シャドウバンが起きないために、今回はChrome専用ブラウザの作り方を解説します。
IPアドレスを変更するためにVPNが必要となるため、VPNの導入がまだの方は以下の記事をご覧ください。
目次
Chrome専用ブラウザの作成手順
STEP
Chromeを開く
四角で囲っているのがChromeのアイコンです。
STEP
右上アイコンを選択し「追加」をクリック
STEP
アカウントなしで続行をクリック
STEP
完了をクリック
STEP
VPNに繋げる(NordVPNで解説)
始めは国を選択して接続します。ランダムで最適なサーバーに繋がります。
2回目以降は指定接続をするため、サーバー名をメモしておきましょう。
2回目以降同じサーバーに接続したい場合はサーバー名を検索欄に入力します。
そうすると候補にサーバーが表示されるためクリックして接続できます。
これでIPアドレス対策は完了です。あとは専用ブラウザでTwitterアカウントにログインしてください。
アカウントの信頼性をさらにアップするための方法
アカウントの信頼性を上げておくことで凍結に強いアカウントが作れます。
アカウントの信頼性をさらにアップするには電話番号とメールアドレスを登録しておくことをおすすめします。
簡単でおすすめなのがGoogleVoiceの購入です。GoogleVoiceとはGoogleアカウントに電話番号が付いたもので、
- メールアドレス
- 電話番号
両方がついてきます。
GoogleVoiceを利用する際はアメリカのIPアドレスで接続することとなります。日本IPでも使えますが、アメリカのサービスのため凍結されやすくなります。
最後に
この記事を読んでわからないことがありましたらお気軽にご連絡ください。
できる範囲でサポートさせていただきます。