- DMで十分事足りてるんだけど公式LINEって何のために利用するの?
- 公式LINEはどのタイミングで導入すればいいのかな
- 公式LINEのメリット・デメリット教えてほしい!
私も始めはなぜわざわざ公式LINEに誘導するのかわかりませんでした。しかし使いこなせればDM以上に便利です。
私はRMT歴6年のユーザーです。この記事ではゲームアカウント売買で公式LINEを使うメリット・デメリットと使い方を解説します。
この記事を読めば公式LINEについて一通りわかります。
公式LINEはビジネス用の公式LINEです。導入することで、凍結対策や販売の効率化、チーム運用が楽になります。
導入するタイミングは売上が月5万円を超えたあたりから検討すると良いでしょう。
公式LINEとは?LINEとの違い

公式LINEはビジネス用のLINEアカウントです。個人LINEは個人同士でのやり取りがメインです。公式LINEではお店側が使うために最適化されています。
公式LINEでできることは以下のとおりです。
| 公式LINE | 個人LINE | |
|---|---|---|
| 利用目的 | ビジネス | プライベート |
| できること | ・1対1のチャット・自動返信メッセージの設定・一斉配信(メッセージ配信)・ステップ配信(シナリオ配信)・クーポンの発行・ショップカードの発行・リッチメニューの設置・画像・動画の送信・アンケート(リサーチ)機能・予約受付(外部連携含む)・顧客ごとのタグ管理・顧客メモ(ノート)機能・セグメント配信(条件絞り込み)・友だち追加経路の分析・ブロック率・開封率などの分析・外部ツール(API)連携 | ・1対1のチャット |
アカウント販売をするだけならどちらでも問題ありませんが、今後事業として本格的にやっていきたいなら公式LINEがおすすめです。
ゲームアカウント販売(RMT)で公式LINEを使う5つのメリット

ゲームアカウント販売(RMT)で公式LINEを使う5つのメリットは以下のとおりです。
- X(Twitter)が凍結してもお客さんを失わない
- 自動応答やタグなどで効率化できる
- 複数人・複数端末で管理できる
- 拡張機能や、LINE Developersで自由にカスタマイズできる
- 配信ができる
1.X(Twitter)が凍結してもお客さんを失わない
公式LINEを使うメリットはX(Twitter)が凍結してもお客さんを失わないことです。RMTのジャンルによっては凍結しやすいジャンルもあります。
X(Twitter)でやり取りしている場合、凍結してしまえば相手から連絡が取れなくなってしまいます。公式LINEの場合はX(Twitter)が凍結しても影響を受ける心配がありません。
2.自動応答やタグなどで効率化できる
公式LINEを使うメリットは自動応答やタグなどで効率化できることです。顧客対応・管理にかける時間を減らせることで本当に大事な業務に集中して取り組めるようになります。
買い手の満足度を上げるためにも役立ちます。
3.複数人・複数端末で管理できる
公式LINEを使うメリットは複数人・複数端末で管理できることです。個人LINEでは自分のアカウント情報を教えなればいけないが、公式LINEならログイン情報を教える必要はありません。
権限も決められるので、安全に運用を任せられます。さらに送信したメッセージは誰が送信したかや、入力中の場合も名前が表示されるので複数管理が行いやすくなっています。
4.拡張機能や、LINE Developersで自由にカスタマイズできる
公式LINEを使うメリットは拡張機能やLINE Developersで自由にカスタマイズできることです。公式LINEにもいくつかの機能は用意されていますが、さらに高度なことをやりたい場合には拡張機能やLINE Developersを使って自分好みの機能を利用できます。
ガッツリ自動化したい場合には検討することで、より使い勝手がよくなります。
5.配信ができる
公式LINEを使うメリットは配信ができることです。配信は、LINEの友達に一斉にメッセージを送れる機能です。
配信するターゲットは選択した人だけ、特定のタグの人だけなど、細かく選べます。1人1人にメッセージを送る必要がないので、告知をしたい際に役立ちます。
ゲームアカウント販売(RMT)で公式LINEを使う3つのデメリット

ゲームアカウント販売(RMT)で公式LINEを使う3つのデメリットは以下のとおりです。
- 半年でチャットが消える
- LINEで当たり前に使える機能が使えない
- 個人LINEに比べて凍結しやすい
1.半年でチャットが消える
公式LINEを使うデメリットは半年でチャットが消えることです。元々は1年でしたが、2025年に半年に短縮されました。
売った商品がわからなくなるため、気をつける必要があります。お金を払ってチャット履歴を増やすか、ノート、出力を活用すると良いです。
ノート、出力では画像は保存されません。
2.LINEで当たり前に使える機能が使えない
公式LINEを使うデメリットはLINEで当たり前に使える機能が使えないことです。友達の共有、リアクション、絵文字などは公式LINEにはありません。
コミュニケーションの表現の幅が限られてしまうため、チャットメインで使う予定であれば通常のLINEのほうが使いやすい場合があります。
3.個人LINEに比べて凍結しやすい
公式LINEを使うデメリットは個人LINEに比べて凍結しやすいことです。個人LINEでは滅多に凍結することはありませんが、公式LINEでは凍結するリスクもあります。
配信などを頻繁に行っていると報告されやすくなってしまうので注意しましょう。凍結すると過去のメッセージは閲覧できなくなるので、注意が必要です。
ゲームアカウント販売(RMT)業者が公式LINEに4つの誘導する理由

ゲームアカウント販売(RMT)業者が公式LINEに4つの誘導する理由は以下のとおりです。
- SNSアカウントが凍結しても顧客を失わないから
- 濃いお客さんだけに配信できるから
- 顧客を管理しやすいから
- DMと比べて便利な機能が豊富だから
1.SNSアカウントが凍結しても顧客を失わないから
業者が公式LINEに誘導する理由はSNSアカウントが凍結しても顧客を失わないからです。公式LINEにも顧客を集めておくことでリスク分散ができます。
凍結してしまうと他者に顧客が流れてしまうリスクもあります。顧客を失うリスクを最小限に抑えるためにも公式LINEが役に立ちます。
2.濃いお客さんだけに配信できるから
業者が公式LINEに誘導する理由は濃いお客さんだけに配信できるからです。X(Twitter)のDMで同じことをやろうと大変です。
公式LINEなら予めタグをつけておき、まとめて配信が可能です。告知をするための手間を減らせるため公式LINEが好んで使われています。
3.顧客を管理しやすいから
業者が公式LINEに誘導する理由は顧客を管理しやすいからです。公式LINEではノートやタグをつけて顧客のメモを残せます。
ラベルをつけて、対応が必要な人を可視化できる機能が優れています。どんな顧客かや、対応状況がわかることで複数人での管理も行いやすくなります。
4.DMと比べて便利な機能が豊富だから
業者が公式LINEに誘導する理由はDMと比べて便利な機能が豊富だからです。LINEになくて公式LINEにある機能は以下のとおりです。
- 自動返信メッセージの設定
- 一斉配信(メッセージ配信)
- ステップ配信(シナリオ配信)
- クーポンの発行
- ショップカードの発行
- リッチメニューの設置
- 画像・動画の送信
- アンケート(リサーチ)機能
- 予約受付(外部連携含む)
- 顧客ごとのタグ管理
- 顧客メモ(ノート)機能
- セグメント配信(条件絞り込み)
- 友だち追加経路の分析
- ブロック率・開封率などの分析
- 外部ツール(API)連携
DMではチャットする分には問題ありませんが、効率化の面では機能が劣ります。対応数が多い人ほど差が出やすくなります。
筆者が公式LINEを使って行っている便利な4つの自動化事例を紹介

筆者が公式LINEを使って行っている便利な4つの自動化事例は以下のとおりです。
- 注文・買取受付を自動化
- カスタマーサポートをChatGPTで自動応答
- 買取の動画を出さなかった人に5分後にリマインド
- 営業時間を自動応答
1.注文・買取受付を自動化
自動応答とLINE Developersを使って注文・買取受付を自動化しています。
注文では分岐する選択肢が多いです。
おすすめの商品を提案したり、依頼表を作って自動で記入したりする場合には、拡張機能やLINE Developersの導入は必須になります。
2.カスタマーサポートをChatGPTで自動応答
カスタマーサポートをChatGPTで自動応答していた時期もありました。スプレッドシートで知識を与え、シートを参照して回答してもらいます。
ChatGPT応答の良いところは、質問の前後の意図を読み取って相手に合わせた言葉で返してくれることです。
たとえば「こんにちは。営業していますか?」に反応する場合、自動応答なら「営業しています」になりますが、ChatGPTなら「こんにちは。営業しています。」になります。
より的確な答えが返ってくるので実際に話しているような感覚になります。
3.買取の動画を出さなかった人に5分後にリマインド
買取の動画を出さなかった人に5分後にリマインドもやりました。買取フォームを作り、買取フォームのテンプレートを検知してもらいます。
動画が5分以内に送られたら判定をYesにし、送られなければNoにします。
トリガーを設定し、買取フォームの検知してから5分以上Noの場合には「お忘れではありませんか?」のリマインドを送ってもらうように設定しました。
4.営業時間を自動応答
営業時間を自動応答は、公式LINEにある機能で自動化しました。
指定の時間に自動応答する設定をし、営業時間外のメッセージには営業時間外の自動返信を行います。
営業時間になると、自動応答は停止します。
公式LINEのよくある質問

ここでは公式LINEのよくある質問について回答します。
まとめ:公式LINEはビジネスを効率化するために欠かせないツール

ゲームアカウント販売(RMT)で公式LINEを使う5つのメリットは以下のとおりでした。
- X(Twitter)が凍結してもお客さんを失わない
- 自動応答やタグなどで効率化できる
- 複数人・複数端末で管理できる
- 拡張機能や、LINE Developersで自由にカスタマイズできる
- 配信ができる
公式LINEでは、ビジネスを効率化する便利な機能が揃っています。今後本格的に事業としてやっていきたい人は導入するのがおすすめです。
ただし、スタンプやリアクションなど、一部の使えない機能も。チャット目的の人にはLINEのほうが使いやすいと感じる場面もあります。
まずは公式の機能をYouTubeで勉強してから拡張機能やLINE Developersを検討すると満足度の高い使い方ができるでしょう。


